ハイチタプタプタクシー組合によるストライキ等について

・9月18日(月)にハイチタプタプタクシー組合によるストライキの発生が予定されています。

・移動が困難になるほか,暴力的な行動に巻き込まれる恐れがあります。

ハイチにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

在ハイチ日本国大使館

1(1) ハイチ首都圏(ポルトープランス市〜ペチョン・ビル市)では,先日(9月12日)お知らせいたしました注意喚起(新政府予算案と増税に反対するデモについて)にもありましたとおり,増税その他に対する民衆の不満に野党勢力による抗議行動が合わさり,複数のデモが企画・実施されています。

(2) それらの抗議行動に関連して,ハイチタプタプタクシー組合(RCTTH:Rally of tap-tap drivers of Haiti)によるストライキが来週9月18日(月)に行われることが予定されております。同ストライキの影響により,乗合タクシー(タプタプ)やバイクタクシーがほぼ全面的に動かなくなり,ポルトープランス及びペチョン・ビルに続く一帯,そしてそれ以外の市内の地域において交通機関が麻痺し,移動が困難になるほか,私用車の通行等であっても,ストの実効性を確保しようと興奮したスト参加者による暴力的な行動に巻き込まれる恐れがありますので,細心の注意もって行動し,不要な外出等は避けていただくことをおすすめいたします。また,商店(ガソリンスタンド含む)の閉鎖などの影響も考えられますところ,事前のガソリンの補充や飲食物の確保も併せておすすめいたします。

2 ハイチ近隣諸国(北中南米地域)においては,ハリケーン・イルマによる甚大な被害により,ライフラインの途絶,治安の悪化等のおそれがあり,また,航空便のみだれ等も継続すると考えられますので,これらの国の渡航・滞在を予定されている方は,現地の最新の状況を確認の上,当面の間,不要不急の渡航は控えてください。

以下は「広域情報」となります。

(1)ハリケーン・イルマは,9月上旬に中米カリブ諸国や米国東部を直撃したため,多数の死者が発生し,多数の人が避難を余儀なくされており,国によっては大規模な停電及び断水を伴う甚大な被害を及ぼしました。

(2)これらの諸国においては復旧作業が行われているところですが,今後も,停電・断水の継続,物資供給不足の発生,交通機関の乱れ,略奪等の治安の悪化,状況によっては衛生状態の悪化による感染症の拡大等のおそれがあります。

(3)つきましては,ハリケーン・イルマの通過により被害が出ているキューバ,バハマ,ハイチ,ドミニカ共和国,プエルトリコ,バージン諸島,アンティグア・バーブーダ,アンギラ,モントセラト,グアドループ,セントクリストファー・ネーヴィス,サニーマルタン,サバ島,シント・ユースタティウス島,シントマールテン,サンバルテルミー島への渡航・滞在を予定されている方は,上記状況をふまえ,現地の最新の状況を確認の上,当面の間,不要不急の渡航は控えてください。

(4)万一災害に巻き込まれた場合は,現地の治安当局等が発表する注意喚起等に従って安全確保に努めるとともに,最寄りの在外公館まで連絡してください。

(5)海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )

 また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。

(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)