9月2日の治安状況

●本日2日正午現在、ケニア西部キスム郡で一部野党サポーターによる混乱が発生していますが、その他ナイロビを含むケニア全土で、暴動等の発生情報はありません。

●報道等によると、昨日は、最高裁判所による大統領選挙やり直しの判決後、ケニア全土で判決を祝う野党サポーターによる騒動や混乱、与野党サポーターによる衝突が発生しました。

●今後、各地で与野党による集会、与野党サポーターによる衝突が予想されることから、これら情報に注視して頂き、与野党サポーターが集まる場所には近付かないで下さい。

●現在の警戒区分は、「レベル1:十分注意」です。

【現在の在留邦人の行動基準】

○レベル1:十分注意

○対応:各家庭・職場で、新聞、インターネット、テレビ、ラジオ等から情報収集を行い、情勢の把握に努めて下さい。

【警備対策官からのコメント】

○本日2日正午現在、ケニア西部キスム郡で一部サポーターによる混乱が発生していますが、その他、ナイロビを含むケニア全土で、暴動等の発生情報はありません。

○報道等によると、昨日は、最高裁判所による大統領選挙やり直しの判決後、判決を祝う野党サポーターによる騒動や混乱が発生しました。また、ナイロビ東部カヨレ地区等で、与野党サポーターが衝突する事案も発生しました。しばらくは、このような治安状況が続くと見られます。

○一部情報によると、本日14時30分から、ナイロビ中心部マザレスラムにおいて、野党が大規模集会を開催予定です。引き続き警察は、不測の事態に備えて、警戒を強化しています。皆様におかれては、下記の点に注意して生活して頂くようお願いします。

・外出時に危険を察知した場合は、帰宅して頂くようお願いします。

・与野党サポーターが集まる場所には、近付かないで下さい。

・暴動や混乱に乗じた強盗に警戒するとともに、車で移動中は窓を閉め確実にロックするようお願いします。

・万が一、暴動に巻き込まれた場合は、速やかに現場から離れて下さい。

・強盗や暴徒に遭遇した際は、逆らわないで下さい。物より命が大切です。

平成29年9月2日

在ケニア日本国大使館

領事・警備班

電話:+254(0)20289−8000

ホームページ:http://www.ke.emb-japan.go.jp/